生成AI基礎③・イラストレーター実習②

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今日も生成AIの実習でした。

◆ChatGPTの画像作成

脱毛のバナー広告で使う女性の画像作成をお願いしたところ下記のような画像を作ってくれました。

「サイズ300×300px。全体的なカラーは水色。20代くらいのナチュラルな女性でワキ脱毛。末までに間に合う!初回30%オフ」

ワキ脱毛にぴったりのポーズですし、文字も読みやすく加工までされていて完成度の高さにびっくりしました。

こちらの画像を元に制作して完成したのがこちら

Photoshop / ChatGPT(画像作成)
制作時間 1時間半

ChatGPTが文字入れもしてくれたので、効率的だなと思っていたのですが・・・
修正ができない!ということに気が付きました。

オブジェクトが全体的に右に集まっていますが、修正が困難でした。また、オフ率など文言の修正があった場合、困るのでChatGPTには文字なしの画像だけ作ってもらった方が後々助かるのかな・・・と思いました。

◆illustratorの生成AI

①猫のシルエットを制作してそこに生成AIで「猫」を生成してみました。
カラーを変えるとイメージが変わってたくさんの種類ができました。

②次はもっと複雑なシルエットを素材から選びました。

シェイプやディテールなどの条件を変えて「プリンセス」を生成してみた結果・・・たくさんのプリンセスたちができました。

シルエットなど生かしたい場合は、シェイプの強度を「高」にすることが重要だと気付きました。

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